日本語って、一音一音にそれはそれは豊かな意味があるって知ってました?
たとえば「あ」なら開放的、「き」なら強さというように、古代の人にとっての「イメージ」と「音」が紐づいているんですね。
で、これを自分の名前に当てはめてみると、面白いのなんの。
すっかり慣れ親しんだ名前のはずが、「だから私ってこういう人なんだ!」とか、「実はこんな使命があるのかも」なんて、新鮮な気付きがあったんです。
これはおもしろ過ぎる!もっと広めたい!というわけで五十音表をつくりました(正確には四十八音)
自分の名前はもちろん、ぜひ周りの人や推しの名前なんかをチェックしてみてください。
苦手な人については「だから合わないのか」と納得できたりするかも。笑
◎参考文献(敬称略)
林英臣『縄文のコトダマ』
はせくらみゆき『音―美しい日本語のしらべ』
中西進『ひらがなで読めばわかる日本語』