嫉妬って、才能のかけらかもしれない

嫉妬する自分て、イヤやと思わへん?
人と比べて、落ち込んで。
私は365日嫉妬しない日はないってくらいの嫉妬マン。嫉妬のプロ。
数えきれないくらい落ち込んで自分責めしてきたけど・・・。

でも、気付いた。
嫉妬って実は才能のカケラかもしれへんなあって。

きっかけは、今朝の嫉妬。
同僚がおすすめ映画3選をプレゼンしたら、それがまあ面白くて。

普段はぼんやり聞いちゃうこともあるけど、今回はぐいぐい引き込まれちゃった。

自分なりの切り口がある。
言葉選びが面白い。
リズミカルに伝えるラジオDJのようなトークスキルもすごい。

ああ、悔じぃっ・・・!

でも、ふと気付いた。
これって、今まさに伸ばしたいことやんね、って。

私、伝えることにめっちゃ執着あるんやな〜って改めて思った。
まさにこのブログもそう。

感じたことや、いいと思ったものを自分なりに捉えて、楽しく書く。
そして文字だけでなく、口でも表現したいという気持ち。
これって同僚がやったことと同じやん?

つまり嫉妬って、自分の伸ばしたい「芽」を明確にするチャンスなんやって気付いた。
ただの「すごい人だな〜」で終わらずに、「うわっそこ私もやりたい…!」って思えるのは、自分の中に同じ種がある証拠なんよね。

そして、それは絶対自分にもできる。
だって嫉妬は、才能の芽だから。

だから、嫉妬をおそれず、どんどんしていこ。
そのモヤモヤの中に、ちゃんと才能の光が眠ってるから。