乳首の擬音は「コリコリ」が最適解なのか?

以前から疑問に思っていたことがある。

成人向け漫画に出てくる、乳首をいじるシーン。
そこでよく使われる「コリコリ」という擬音が、どうもしっくりこないのだ。

理由は、響きが固すぎるから。

例えるなら軟骨唐揚げだ。
「コリコリ」という音には、「骨」のイメージを強く感じる。
そのせいで、乳首の「肉感」が置いてきぼりにされているような気がしてしまうのだ。

乳首はむしろ、タコの唐揚げがイメージに近い。
軟骨より柔らかいけれど、歯がきしっと沈むような噛み応えのある感じ。

けれど擬音として何がベストかまだ分からないので、ちょっと考えてみようと思う。
 
 
候補1・・・ふにふに
ちょっと柔らかすぎる。猫の脇腹のお肉ならぴったり。

候補2・・・ムニムニ
サンリオキャラみたいな可愛らしさ。成人向けコンテンツにあまり適さない。

候補3・・・クニクニ
わりと近い。けどちょっとありきたりな気もする。

候補4・・・クニョクニョ
だいぶ近いし新しさもある。ただ響きがちょっと間抜けかも。
 
 
う~~ん、なかなかむずかしい。

そもそも擬音は感じ方に個人差もある。
小説家の友人によると、「コリコリ」はすごく良いらしく、むしろ興奮するそうだ。

だからこそ、自分の感覚に合う言葉を探り続けたいなと思う。

今のところ私の最適解は「クニョクニョ」なので、良いのが見つかれば更新していきたい。